「あっ!そろそろ行こうか?
もういい時間だ…
立てる?大丈夫?おんぶする?」
話に夢中でいつの間にか、苦しさも目眩もどこかに消えてしまった
おんぶは横に首を振って断った
少し残念そうな遥に手を引かれ、ゆっくりと立ち上がりエレベーターに乗る
4階で降り、更に階段で上へと連れて来られた
階段を昇りきった所の扉には"立ち入り禁止"の貼り紙がある
そんなことはお構いなしに、遥は持っている鍵でガチャリと開けた
…屋上に出るの?
…でも貼り紙があるよ
さっきは鍵を借りに行ってたのかな?
…ここ…昔は自由に出入りしていたよね?
入院している時に来た…
…あれ?遥さん…どうしてここに…連れて来たの?
ここは家族の誰とも一緒に来たことはない…
そう…だから教えてもらった訳ではないはず…
もういい時間だ…
立てる?大丈夫?おんぶする?」
話に夢中でいつの間にか、苦しさも目眩もどこかに消えてしまった
おんぶは横に首を振って断った
少し残念そうな遥に手を引かれ、ゆっくりと立ち上がりエレベーターに乗る
4階で降り、更に階段で上へと連れて来られた
階段を昇りきった所の扉には"立ち入り禁止"の貼り紙がある
そんなことはお構いなしに、遥は持っている鍵でガチャリと開けた
…屋上に出るの?
…でも貼り紙があるよ
さっきは鍵を借りに行ってたのかな?
…ここ…昔は自由に出入りしていたよね?
入院している時に来た…
…あれ?遥さん…どうしてここに…連れて来たの?
ここは家族の誰とも一緒に来たことはない…
そう…だから教えてもらった訳ではないはず…

