アイ・ラブ・おデブ【完結】

あの日マンションに来たヒロくんに妊娠を伝えると、予想とは違う反応をした

「赤ちゃんできたみたいなの…」

「えっ?今なんて言ったの?」

すぐ隣で話しているのだから、聞こえないはずはない

しかも困ったような顔をしている


「子供できたのか…
…それって…」


ヒロくんがどんどん戸惑う表情となり黙っている


「そっ…そうだよね…
妊娠…なんて…ねぇ…
…ヒロくん仕事始めて…まだ二年目…だしね…
……困るよね…」

「う…うん…ちょっと……」

ヒロくんから、次には決定的な言葉が出るのに違いない…

聞きたくないよ…

聞いてしまったら私は…