アイ・ラブ・おデブ【完結】

アパートの部屋はキッチンと四畳半、六畳の二部屋しかない

玄関に立てば並んだ両方の部屋が全て見える狭さだ

居間にしている小さい方の部屋でくつろぐように頼み、急いで来客用の布団を敷いた

「お布団敷いたのでどうぞ
お風呂ができたら声をかけますね」

もう夜中の1時を過ぎている

空腹に倒れそうになりながらも、小夜の動きはてきぱきしていた

菊地が風呂に入っている間に、炒飯を作りコンビニ限定のカップラーメンと一緒に食べることにした

テレビの前で炒飯を口いっぱいに詰め込んでいると、菊地は風呂から上がり隣に座った