アイ・ラブ・おデブ【完結】

頬を冷やすコウと一緒に、明かるいテーブルでケーキを食べることにした

「コウさん…本当にごめんなさい…
痛かったでしょ…
ごめんなさい…」

「小夜は悪くないって!
もう謝らないでいいよ!」

遥は小夜の手を握りながら甘い顔を向ける

「それより…コウはなんで店にいるんだ?」

コウにはムッとした顔を向けて尋ねた

「今日は合コンするつもりで待ち合わせに行ったのに…
ドタキャンだよ!ドタキャン!
一人で飲もうと思ってたんだけど…
今日はハルさんが店でさやちゃんといるの思い出して…
えへっ!
遊びに来ちゃった!」

…えへっ!って…

「コウ!!
明日は床を磨いてから帰れよ…
それと倉庫の掃除もしとけ…」