アイ・ラブ・おデブ【完結】

「ぎょええ~!たったす…助けてぇ~~!!」

肩を掴む手を振り払おうと小夜は力一杯腕を振り、足をばたつかせた

「小夜!大丈夫か!」

遥がケーキナイフを片手に走り寄ってきた

「はっ…遥さん!」

涙目になりながらも腕を振りすのを止めなかった

バシッ!「いってぇ~!」

小夜のビンタが見事にヒットした

遥が店の電気をつけるとそこには、左頬を押さえてしゃがみ込む茶髪の若い男がいた