アイ・ラブ・おデブ【完結】

小夜がぼぉ~としていると

「お待たせ…さあ帰ろう!」

と爽やかに白い歯を覗かせて笑いかけてくれた

手には小夜のバッグと車のキーが握られている

反対の手で小夜の手を握り、出口へと引っ張って行く

遥に導かれるままに歩き出して車へとたどり着いた

「そんなに可愛い顔をしていると…帰したくないな!」

…!!!!…ななな…ななっなんと仰いましたか!
帰してくだされ!帰りましょうよ!
…じゃじゃ…じゃないと…あたしの心臓が…止まってしまいます!
もちませんがな…