小夜はなんて答えて良いのか分からず、抱きしめている遥の手に自分の手を重ねた
耳元でまた吐いた大きな溜め息が、耳に触れ小夜は体の奥から沸き上がるゾクゾクする感覚に足の力が抜けていく
…!!!!
「小夜…」
と囁きながら腕を離し、くるりと小夜の向きを変えた
すぐ近くに広い胸板があり、遥の匂いに包まれた
今度はおでこのすぐ傍で…息の感じる距離で
「小夜…」と優しく囁いた
「こっちを向いて…僕の方を見て…」
…そっそんなこと…言われても…でっ出来ないよ…
ますます恥ずかしくなってしまい、俯こうとすると頬の下に両手が添えられた
耳元でまた吐いた大きな溜め息が、耳に触れ小夜は体の奥から沸き上がるゾクゾクする感覚に足の力が抜けていく
…!!!!
「小夜…」
と囁きながら腕を離し、くるりと小夜の向きを変えた
すぐ近くに広い胸板があり、遥の匂いに包まれた
今度はおでこのすぐ傍で…息の感じる距離で
「小夜…」と優しく囁いた
「こっちを向いて…僕の方を見て…」
…そっそんなこと…言われても…でっ出来ないよ…
ますます恥ずかしくなってしまい、俯こうとすると頬の下に両手が添えられた

