月曜の夜は、焼き鳥屋トンちゃんにいた

まだ柏木は来ていないので、好きな焼き鳥をゆっくりと堪能していた

…早く来ないかな…
話が聞きたい!

いつもと違い、小夜は柏木と話をするのを楽しみにしていた

それは焼酎と一緒に入っていた手紙のせいである

手紙には驚きの事が簡潔に書いてあった