アイ・ラブ・おデブ【完結】

店の営業が終わった10時過ぎ、小夜の携帯が鳴った

…遥さんからだ!

「もしもし…」

携帯を耳に当て、深く息を吐いてから出た

「小夜さん!こんばんは!
あっあの…メール見ました!
…ホントにいいんですか?
小夜さんの部屋に行っても!
…あぁ…夢みたいだ…
……じゃあ
…明日…10時に…」

遥が一人で話していて、小夜は"ええ"と"はい"しか言ってない

最近は砕けた言葉使いになっていたのに興奮しているのか、改まった話し方になっている

…アハッ…喜んでくれたのかな?
じゃあ冷蔵庫と相談して何を作るのか決めなくちゃ