アイ・ラブ・おデブ【完結】

駅までの道をこれまでと同じように並んで歩いた

「遥さん…
毎日早起きしてお弁当を作ったり、
自転車でここまで来たり…
なんだか申しわけないです…

遥さんのお仕事…夜も遅いのに…

…美味しいランチが食べられるのはとても嬉しいけど…」

ずっと思っていたことを言葉にした

遥の店は夕方から夜の10時迄が営業時間だった

その後に片付けたり、翌日の仕込みをしたら12時近くになってしまう

さらに遥の家は近所ではなく、小夜なら自転車で来られる距離ではない