アイ・ラブ・おデブ【完結】

「あぁ…ここは外だったね…
さっ…さぁタクシーを掴まえなくちゃ…」

遥はそう言うと、もう一度腕に力を込めてギュウッとした後ゆっくりと離れた

離れた二人の間にすぅ~と涼しい風が吹いたが、小夜の気持ちは高ぶったままだった

…外だった…って!…外じゃ…じゃなかったら……!!

キャ~!……
…どうなっちゃうのよ…


手を繋いだまま掴まえたタクシーに乗り、アパートまで送ってもらった