アイ・ラブ・おデブ【完結】

背の高い遥を笑顔で見上げると、ニカッと笑いそっと小夜の手を掴かんでそのまま歩き出した

…!!今…手を繋いでる?…あたし!

掴まれた手は、大きくて少しごつごつしていてとても温かい

遥の想いが繋いだ手から伝わってくる…そんな温かさだった

その想いを自分が受け止められるのか…
応えられるのか…

まだ小夜には分からないが今はこの手を離したくない…

繋いだ手にギュウッと力を込めて前に進んだ