アイ・ラブ・おデブ【完結】

柏木はすました顔で信号待ちをしているが、明らかに小夜だと分かって近づいている…

…まったく…最近、柏木の登場が多すぎ!
あたしをからかうのが趣味なの?
変な趣味持ってるんだから!

柏木のことを考えていたら信号が変わり、周りは動き出していた

「小夜さん…?」

遥の声に顔を上げると、心配そうな表情で動き出さない小夜を見ている

「あっごめんなさい…」

慌てて遥の元に駆け寄った