アイ・ラブ・おデブ【完結】

「お仕事お疲れさま!
さあどこに行こうか!
小夜さん…どこか行きたいところある?」

小夜は顔を上げられず俯いたまま首を横にブンブンと振った

「じゃあ…僕の行きたい所でもいい?」

今度は縦にコクコクと振った

「さあ行こうか!」

朝と同じ爽やかさで言い歩き出した

小夜はスニーカーを見つめたまま歩き出した

信号待ちをしている時もスニーカーから目が離せない

もうしっかりとスニーカーのデザインは覚えてしまい、買いにだって行ける

ふとスニーカーの横にきた革靴を見た

見覚えがあるわけではないが、なぜか気になり革靴の持ち主を見た

…げげっ!!柏木…