アイ・ラブ・おデブ【完結】

次の朝、凛の洋服のことを考えながらアパートの階段を降りると昨日と同じ場所に遥がいた

「っ!!おっおはようございます」

びっくりした顔の小夜に近づきまた袋を手渡した

「今日も良かったら食べてください!
さあ行きましょう!」

雨が降りそうな雲り空なのに、遥の周りは今日も爽やかだった

駅までの15分、遥はイタリア人の師匠の話しをしてくれた

遥の師匠アントニオ……トニーはイタリア人らしく陽気で豪快な人だそうだ