アイ・ラブ・おデブ【完結】

「それ食いもんじゃねえのか?」

と遥に渡された袋を指差す

…あぁそうだった

「…そう…ランチだよ」

答えながら新聞紙に包まれた物を取り出した

朝はよく見なかったが、新聞紙は日本語ではなく横文字のお洒落な物である

その中からは、小さな青リンゴとオイルペーパーに包まれた物が出てきた

…なんだろう…
日の丸弁当ではないな…

このお弁当を開けるわくわく感…お母さんのお弁当を思い出すなあ
懐かしい…