アイ・ラブ・おデブ【完結】

このお姉さんに負けないくらいの長身に、細身のスーツを嫌みなく着こなしている

新入社員らしい初々しさはあまりないが、若者らしい清潔感はあふれでている

今まで、きらりの部屋で会うときはTシャツにハーフパンツというラフな格好をしていたが、無駄な贅肉はなかった

むしろ筋肉質な手足だったような気がする

顔だってクールな表情が似合う今どきのイケメンてやつか?

そう考えながら、鋭い視線で柏木を睨んでしまっていたようだ

「お前また腹減ったのか?
そんな怖い顔しなくてもここ食いもんあるから」

何を勘違いしたのか、勝手に注文して満足そうにグラスを傾けている