アイ・ラブ・おデブ【完結】

仕事帰りには昨日と同じように稲本の家を訪ねた

すでにルリが稲本の作った親子丼を食べ終えて、食後のスイカを食べていた

スイカの種を出しながら
「おかえり~!」
と自分の家のように出迎えた

「早速…」と柏木は持ってきたノートパソコンを起動させ、社内報を画面に出した

柏木は夕食を食べながら、パソコンに集中している稲本を見ていた

…何か掴めるだろうか?
平野が処分されるまで、あとどのくらいあるか…
間に合うか?

その時パソコンの画面を指差し稲本が声を出した

「あっ!この男…
二人は知ってるかい?」