アイ・ラブ・おデブ【完結】

「平野くん…君…毎朝、出勤してくるの誰よりも早いんだって?
そんなに早く来て何してるのかな?」

…何って…決まっている…

「あっあの…そっそれは…
掃除とか…紙の補充とか…飲み物の用意とか……です」

「それは本当かなあ…
そういったことは他の人も分担してやってるでしょ!
早く来てやる程ないでしょ…
もう他の人にも聞いてるんだから…正直に話しなさい」

…えっ?他の人?…分担?
なんのこと?

部長の言ったことが理解できない

自分の心臓の音がうるさく胸も苦しくなってきた

「じゃあ質問を変えよう…」