アイ・ラブ・おデブ【完結】

ぼうっ~としたまま廊下に出ると、待ち合い室に柏木が座っていた

「サウナにでも行ったのか?」

びちょびちょの小夜に、ポカリを渡しながらニヤケている

…あっ柏木いたっけ
…待っててくれたんだ

窓から射し込む朝の柔らかい日差しの中、爽やかに笑っている

…あたしだって柏木だって、あんな風に生まれてきたんだよなぁ

お母さんて凄いなあ…