アイ・ラブ・おデブ【完結】

菊地は苦しそうな声を出して再び踞ってしまう

小夜はどうしようか考えながら背中を擦ることしかできない

…病院に行かなくちゃ…
…どうやって?
…落ち着け!自分!

…あっ運転手さんに電話したらいいかも?

名刺を見ながら番号を押している時、インターフォンが鳴った

…こんな時に誰?

エントランスを映し出すモニターを見て、小夜は泣き出しそうになった