一緒に行ったデパートでルリは小夜が提案するものを"なんか違~う!"と全て否定した後、目を輝かせて手にしたのは…寝具カバーセットだった
お揃いのパジャマや素敵な絵とか、お洒落なワイングラスとか店員さんも薦めていたのにルリは"絶対にこれよ~!"と譲らなかった
「どうもありがとう!
開けていいかしら?」
菊地が包みを開けている姿を見るのが怖かった
「…これって……」
中身を広げた菊地が口にした言葉は意外なものだった
「素敵ね!
ヒロくん…お城とか歴史小説が好きだから喜んでくれると思うわ!
どうもありがとう!」
一つ一つ広げ本当に嬉しそうに撫でている
そのシーツや布団カバー、枕カバーにはどれも大きく"瓦屋根に太い柱のある和風の建物"がドンと描かれていた
お揃いのパジャマや素敵な絵とか、お洒落なワイングラスとか店員さんも薦めていたのにルリは"絶対にこれよ~!"と譲らなかった
「どうもありがとう!
開けていいかしら?」
菊地が包みを開けている姿を見るのが怖かった
「…これって……」
中身を広げた菊地が口にした言葉は意外なものだった
「素敵ね!
ヒロくん…お城とか歴史小説が好きだから喜んでくれると思うわ!
どうもありがとう!」
一つ一つ広げ本当に嬉しそうに撫でている
そのシーツや布団カバー、枕カバーにはどれも大きく"瓦屋根に太い柱のある和風の建物"がドンと描かれていた

