次の日も遥に付き添われて出社し、周りからの視線を背負い一日を終えた
デスクを片付けていると小夜の携帯がメールを着信した
"大変!!
すぐにpetit-nuitに来て!!"
由美子からの緊急メールに慌てて帰り支度を済ませた
エレベーターの中で由美子の番号に電話をかけるが、留守番サービスに転送されてしまう
会社前で待つ遥にこの事を伝え、店やマサに電話するが誰にも繋がらない
急いで店へと向かったが、通りに面した入り口は明かりがついていない
駐車場に車を停め、庭を通り抜けて裏口に回った
「どうしたんだろ?まだ営業中のはずなのに…」
この時はまだ喋る余裕があった小夜だが、裏口のただならぬ状況を見て黙りこんだ
遥がいなくなってディナーの営業は辞めたが、カフェもいつもなら7時頃までは営業している
いつも綺麗に片付いている通路には、段ボール箱やワインの箱が置かれ、扉まで行くのを阻んでいる
遥のシャツの裾をそっと掴んで身を寄せた
「さあや…大丈夫だ
表から入ってみるよ
さあやは外で待っていた方がいい…」
そんな優しい言葉に、小夜は首を横に振った
「行く…だって由美子さんが助けを求めてきたんだもん…
あたしも行く!」
デスクを片付けていると小夜の携帯がメールを着信した
"大変!!
すぐにpetit-nuitに来て!!"
由美子からの緊急メールに慌てて帰り支度を済ませた
エレベーターの中で由美子の番号に電話をかけるが、留守番サービスに転送されてしまう
会社前で待つ遥にこの事を伝え、店やマサに電話するが誰にも繋がらない
急いで店へと向かったが、通りに面した入り口は明かりがついていない
駐車場に車を停め、庭を通り抜けて裏口に回った
「どうしたんだろ?まだ営業中のはずなのに…」
この時はまだ喋る余裕があった小夜だが、裏口のただならぬ状況を見て黙りこんだ
遥がいなくなってディナーの営業は辞めたが、カフェもいつもなら7時頃までは営業している
いつも綺麗に片付いている通路には、段ボール箱やワインの箱が置かれ、扉まで行くのを阻んでいる
遥のシャツの裾をそっと掴んで身を寄せた
「さあや…大丈夫だ
表から入ってみるよ
さあやは外で待っていた方がいい…」
そんな優しい言葉に、小夜は首を横に振った
「行く…だって由美子さんが助けを求めてきたんだもん…
あたしも行く!」

