「小夜!涎が出そうな間抜けな顔してるよ…
…お待たせ!小夜の変身に時間がかかっちゃった
でも…かなりの出来映えだから…」
そう紹介する由美子に背中を押され数歩進むと、黒いタキシードを着た慎太郎が微笑んでいた
「おぉ!美しい…
小夜さん、今宵はその美しさを武器に、共に闘いましょう!
さあ!華麗なステージへご案内致します」
いつもの銀縁の眼鏡は縁なしの物に変えられているが、その奥の瞳の鋭さは変わらない
人目を引くような容姿ではないが、その物腰や仕草はスマートで一緒にいて気持ちがいい
だが、ステージと呼ぶ場所は小夜がパートナーを務められる場所なのか不明のまま慎太郎のエスコートで歩き出した
「あの…これからどこに?」
気がつけば、慎太郎の左腕に手を絡ませられている
やはり、聞かずにはいられなくなり聞いてみるがやんわりとはぐらかされた
「そうですね…光と虚栄…恐ろしい怪物たちの集まりです
小夜さんは私の隣で微笑んでいてください
今夜はそれがあなたの仕事です
期待していますよ!」
そう告げると、小夜の額にチュッとリップ音を鳴らしてキスをした
…うわっ!慎太郎さん…
そんなことをしたら、にこやかにしていられません!
すっ…速やかにこの腕をほどいてくだされ…
…お待たせ!小夜の変身に時間がかかっちゃった
でも…かなりの出来映えだから…」
そう紹介する由美子に背中を押され数歩進むと、黒いタキシードを着た慎太郎が微笑んでいた
「おぉ!美しい…
小夜さん、今宵はその美しさを武器に、共に闘いましょう!
さあ!華麗なステージへご案内致します」
いつもの銀縁の眼鏡は縁なしの物に変えられているが、その奥の瞳の鋭さは変わらない
人目を引くような容姿ではないが、その物腰や仕草はスマートで一緒にいて気持ちがいい
だが、ステージと呼ぶ場所は小夜がパートナーを務められる場所なのか不明のまま慎太郎のエスコートで歩き出した
「あの…これからどこに?」
気がつけば、慎太郎の左腕に手を絡ませられている
やはり、聞かずにはいられなくなり聞いてみるがやんわりとはぐらかされた
「そうですね…光と虚栄…恐ろしい怪物たちの集まりです
小夜さんは私の隣で微笑んでいてください
今夜はそれがあなたの仕事です
期待していますよ!」
そう告げると、小夜の額にチュッとリップ音を鳴らしてキスをした
…うわっ!慎太郎さん…
そんなことをしたら、にこやかにしていられません!
すっ…速やかにこの腕をほどいてくだされ…

