アイ・ラブ・おデブ【完結】

「環…何を考えている…
あの時のことは…
本当に申し訳ない…
心から詫びる
だが…君のためにできることは…ないはずだ…
それにあの時…君が突き放したんだろ?
許してもらえなくても構わないが…
もうこれ以上は…君の傍にはいられない」

過去の出来事を謝罪し、もう関わりを持てないと宣言した

「あら…うふふ…
謝罪なんて…いいのよ!
長年描いてきた夢をもぎ取られる苦しみなんて…
あなたは分かるかしら?
そうね…分からないでしょうね…
そんなことよりも…あの子猫ちゃんは可愛らしいわね!
あなたがずっと…長い間、焦がれていた彼女は…
うふっ…子猫ちゃんは駅の階段を利用なさるのかしら?
私みたいに怪我をなさらないように気をつけなくちゃ!
危ないから…」