アイ・ラブ・おデブ【完結】

不安になりハルを見るといつもの爽やかな笑顔で言った

「僕に任せて!さあやにピッタリな物がきっと見つかるよ」

奥のソファへと案内され、ハルは店員に何やら楽しそうに話している

「さあ…行っておいで!
僕はここでお姫様の帰りを待っているから!」

この店の高級な雰囲気に尻込みをしていた小夜は、笑顔で待っている店員とカーテンの向こうに進んだ

…どうしよ…
こんな所に来たことないし…
言葉も通じないのに…

小夜が戸惑っている間に着ていたカーディガンは脱がされ、ブラウスのボタンまで外されそうになる

「ま…待って!自分でやります…」

思わず通じない日本語で話しかけてしまうが、それすら気づかない程に慌てていた