バスケと君。【完】

勝手にすれば?
って自分が言ったくせにまーくんが待ってるから。って思って支度を早くする私。

トースト片手にトントン。っと靴を履くと玄関から飛び出るようにして出る。



「やっぱり、優梨も俺と行きたかったじゃん。」


「ち、違うし!!まーくんが朝練サボる気だったからマネとして…ねぇ。」


「ん?まぁ何でもいいけどさ、俺は。優梨と一緒に行ければなんも問題はねぇし」


「毎回思うけどさ。なんで私と行きたがるわけ?他にも一緒に行く人なんているだろうしさぁ」


「さぁ?俺にも分かんねぇけど、なんか優梨には魅力があるんじゃねぇか?男みたいなとことかw」


「どこが男みたいっていうのよ?!れっきとした女だけど」


「そういうとこ。」



そう言って軽く君は走った。