バスケと君。【完】

「じゃ、またな?」


「うん。じゃあね。」


「お前、早く家は入れよ?」


「そっちこそっ」


「じゃあ一緒に入ろうぜ?」


「バカじゃないの?!」


「そんな怒らなくたっていいじゃん。」



そしてちょっとおバカな君は家が隣なのです…鬱陶しい。