バスケと君。【完】

「ここだってさ。」


あれから、まーくんは何か感じたようで一言も話さないでいた。

まーくんの指した方向を見ると
やっぱり学業としても運動面としても優秀な学校だったからさすがっという感じな建物だった。



「でけぇな…」



まーくんの口からポロッと零れる言葉。

それは私と直くんも同感だったようで頷いていた。




「じゃあ、俺たちの荷物置き場探しに行くか。」


「だな。」



にしても、広い敷地。
体育館がどこか分からない。