バスケと君。【完】

「だ…誰??」



ビクビクしながら後ろを振り返る。



「俺だよ、俺。」



後ろを見たら直くんとまーくんがいた。
なんで??

何でいるの??



「どうしたの??なんか忘れ物?」


「違うよ?雅也がね、どーしても優ちゃんの手伝いしたいって言ったからさぁ。まっ、自分で空気入れといてって言ったくせにねw」


「そうだよ…自分で言ったくせに。」


「別にいいじゃん。」



そうやって言って、
拗ねながら空気を入れるまーくん。

そしてわたしの隣に眉毛が八の字になりながらも座って空気を入れる直くん。