バスケと君。【完】

「はぁ…」



私が1人ため息をついてるとお母さんが



「いいじゃないの。明日が最後なんでしょ?マネージャーとして精一杯頑張ってきなさいよ。」


「だからね、私そういう意味でため息をついてるんじゃなくてね。」



説明しても無理だと分かった。

…しかもよくよく考えてみれば集合時間しか知らないし来れないよね。



って安心して布団に入った。