バスケと君。【完】

夏休みも間近ということで
練習量も増え、合宿に向けて体力を伸ばしていく男子バスケ部員たち。

私は邪魔にならないように
水分補給のためにスポーツ飲料を買ってきたり氷を砕いて布の中に入れ熱中症にならないためにマネージャーとして頑張っていた。


3年生も引退したということで
コートも広々使えるようになりまーくんも部長に就任した。



「おぃっ優梨!こっちにタオル投げて」


「はい!!」



首に冷えたタオルを巻きながら
新人戦のためにシュート率を上げようとして頑張っていた。

…直くんもその男バスメンの1人。
副部長に無事就任した。



「優ちゃん!!俺のシュートどう??」



唯一、私のことを優ちゃんと呼ぶ。