「うわっ!」


「ははw俺を抜くなんて100年はえーんだよw」


「くっそぉ〜」




そう言ってまーくんはスリーポイントラインまで下がって
そこからスリーポイントシュートをした。



孤を描いて綺麗に入るボール。



そのボールは
一度もリングに当たらずに入ったんだ。