紅梅サドン

「秋ジイお帰りい~!さあ今日は次郎も揃ったし、みんなでパーティーしよう!。」

ルノーは早くもビールを飲んでいた。

「お前、パーティー好きだなあ。」

僕はシスターがルノー達の嘘を見抜いている事は黙っている事にした。

次郎は自分のノートパソコンをいじりながら、何やら雪子と楽しそうに話している。

「お帰りなさい秋さん。私、買い出しに行って来ますから」

雪子はそう言うと財布を手にして足早に玄関を出て行った。