クラス替え 私の教室は “君のいない教室” 君のいない教室は 一筋の光も 見えない もう 君に話かける事も できない 臆病な私は 君に会いに行く 勇気なんて無くて 廊下で 君を見つけては 哀しいほどに 苦しいほどに 君を見つめてる 君と離れたくなかった それは私だけが 望んでる事 一番嫌だった “君のいない教室” なんて