どんなに願っても


“夢”は“夢”のまま


だから


君の隣に私がいても


君が私に笑顔を向けていても


君が私の名前を呼んでも


君と一緒にいても…



夢から醒めれば


全てあの子のもので…


私はそれを


見つめながら


締め付けられる胸を


切なさが溢れる心を


抑えてる


幸せで溢れていても


夢から醒めれば


切なさが溢れる


だから


“夢”は“夢”のまま…