はぁ、はぁ、まだあのベンチ座ってるかな。 そうじゃなくても周辺にはいるって言ってたけど、あんまり遠く行ってませんように! 「ってぶ!」 トイレの入り口を横切ろうとしたら、トイレから高橋くん出現! あまりに急な出来事に止まれず、高橋にぶつかった。 「な、何で豊穣ここにっ!」 「ほ、豊穣?」 あたしがさんがないことに驚いてそうつぶやくと、高橋くんは両手で口を覆った。 顔、真っ赤だ。 レア高橋くん!