そしてそれは今も… 私はずっと何を書いているのか知りたかった。 好奇心に支配された私は、罪悪感など微塵も感じずに、パッと手帳を開いた。 無作為に開いた手帳、その真ん中の方のページ、そこにはこう書かれていた。 『今日の真奈美 -3点 残り168点』