数日後 ジャムおじさん「はい、アンパンマン新しい顔だよ」 アンパンマン「ありがとう、ジャムおじさん」 僕はジャムおじさんから新しい顔を受け取ると、自分の部屋に戻った。 新しい顔を机の上に置くと、ふと一冊のノートが目についた。 アンパンマン「あれ……?こんなノート、ここにおいていたっけ……」 パラパラとページをめくると、そこには確かに僕の字で、日記のような文章が綴ってあった。