「ハァハァ....」 あたしは慌てて体育館に来た。 すでに部活をしてる時間だった。 本当はもっと早く来れたはずなのに.... 「キャーーー!!」 「大樹くんかっこいい~」 体育館にはとても大きな歓声が響き渡っていた。