「はい、あったかいカフェオレ」 「....ありがと」 渡されたカンを手に持ちながらベンチに座った。 辺りはかなり暗いから大ちゃんの顔を見るのがやっと。 大ちゃんは早速自分で買ったコーヒーを飲んでいた。 「大ちゃん話って...?」