いつだって、洋介は、 あたしの事を愛してくれて、 あたしの事を敬ってくれて、 あたしの事を慰めてくれて、 あたしの事を助けてくれた。 ずっと。 もう、何年もずーっと。 あたしの事を変わらず好きでいてくれてる。 やから、あたし、修ちゃんの事思い出に出来たんやで? 洋介が側にいてくれたから……… 洋介やったから………