修ちゃんを見つめると、あたしの大好きな笑顔を見せてくれる。 「七海、一緒に来るか?」 そう言って笑う修ちゃん。 「何言ってるんー?」 あたしも笑いながら答える。 「一緒に来るかって、まだ高校生やのに~」 なんで…? 「どうやってアメリカで暮らすんよ~」 なんでなん…? 「あたし、英語話せへんよ(笑)」 なんで今……… 「なんで今言うん………?」 「七海……」 「なんで今なんよ! なんでもっと前に言うてくれへんかったん…!? 修ちゃんのホンマの気持ち知ってるのに、 今さら………」