……え?
「ゆうちん!ずっと修ちゃん好きやったやん!
何でなん!?」
思わず立ち上がる。
あんなに、修ちゃんの事想ってたのに……
なんでなんよ……!!
「修太の事…好きやったで?」
ゆうちんが言う。
「ずっと側にいて欲しい存在やった。
でも、修太は七美と付き合ってうちから離れていった。
諦めなアカンって思ったから諦めようとした。
ちょうどそのころに蓮が出てきて…
諦めきれてへんうちを受け入れてくれた。
そんな蓮に答えたいって思ってん…
やから……せやから……。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…