次の日。 いつものカフェに行くと、修ちゃんはもう座ってた。 少し話をして、ゆうちんをメールで呼び出す。 駅前まで迎えに行くと、ゆうちんは不安そうな顔をしてた。 あたしが学校で、修ちゃんに別れよって言ったの、 聞いてたからかな…… 気まずいながらも修ちゃんの待ってるカフェへ案内する。