「ゆうちん………?」 あたしがそう呟くと、修ちゃんの肩が揺れた。 「あいつら、昨日から付き合ってるみたいやで。 キスしとったし」 苦笑いしながらそう言う。 いつもなら、ちゃんとした笑顔で言うはずやのに… 「相手の子って?」 「1年の、真木 蓮太郎やって。 あいつ、結羽より柔道強いみたいやわ」 ゆうちんより強い子なんておるんや…! 色んな事を一気に知って、ビックリしてる。