「ごめん、修太。また投げてしまった…」 「ったく、"また"かよ~ 恥ずかしがり屋やな、結羽は」 そう言って修太くんはゆうちんの頭をポンっとした。 そんな仕草に顔を赤くするゆうちん。 恋するオトメで可愛い。 まるで、本物のカップルみたい。 あたしの知らん間に、付き合ったんかな。 胸がズキズキする。 「これで付き合ってるって事分かったやろ?」 修太くんがそう言うと、 女の子は泣きそうな顔して出て行った。