あたしは隼人くんの側に行きギュッと抱き着いた。



「ほらほら危ないよ。」



「隼人くん…、ありがと」


「うん、どういたしまして」



あたしは隼人くんに頭をなでなでしてもらうと離れ顔を洗いに洗面所へと向かい顔を洗い制服に着替えた。


居間へと行くと美味しそうな朝ごはんが並べられていた。



「美味しそう〜」



朝からハッピーすぎる!



あたしは箸を取り口におかずを運んだ。



「うんっ!!美味しい!」