「んーっ、今何時〜…?」 携帯を開いて時間を見てみると"7:30"だった。 「嘘ーっ!!早く支度しないと学校に間に合わないよー!」 急いで隼人くんを起こそうとすると隣には寝てはいなかった。 「んっ…?なんだかいい匂い。」 美味しそうな匂いにつられてキッチンのドアを開けるとそこにはエプロン姿の隼人くんがいた。 隼人くんはあたしに気がついたのか 「あっ、実花おはよー。」 「おはよ〜」 「ほら、もう朝ごはんの支度はできてるから顔洗ってきて。」