やめて。








これ以上・・零でいっぱいにさせないでッ


















「―――ッっ!!」

怖い・・

怖い・・ッ

零の瞳が一瞬あの人に見えて。

あの日の記憶が、鮮明に思い出される。





‘未来りん、愛してるよ。‘






「触らないでッ!!!!」